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篠原八幡神社お正月初詣神奈川県横浜市港北区新横浜菊名駅下車大晦日 元旦
御神楽 初詣では、ありがたい御利益や縁起物を授かりたいものです。その一つである「御札・御守り」は神様の分身を授かるものといわれています。年の初めに、自分の身近に神を招き寄せたいという願いから発想されたようです。 御札(おふだ)=新しい御札は神棚か、部屋の高い位置に納めるようにしましょう。神社の御札は重複して持つことが許されています。何枚授かっても問題はなく、返すときも、授けられた神社でなく、別の神社でも構わないそうです。 初詣で授かった縁起物は、その年の暮れの打ちに神社の納札所に返すのが正式ですが、初詣の時に納めて、新しく授かってもよいそうです。 御神矢(ごしんや)破魔矢(はまや)=矢尻を家の中の鬼門(東北や西南)にむけて飾ります。魔を除けて、一年の無病息災を願います。屋外の場合は軒下に納めます。置物になっている場合は、床の間や家具の上に飾ります。煩悩と魔を打ち、夫婦円満に霊験が有り、邪心を取り除いてくれるといわれています。 おみくじ=引いたおみくじは、全ておみくじ結びに 結ぶものと思われがちですが、これは間違いです。吉と出たおみくじは持ち帰り、神棚に納めたり、携帯して一年のお守り札とします。また、凶が出ても、万事に用心しなさいという警鐘なので、この場合は結んで流しましょう。この時に「修行をする」という気持ちを込めて左手で結ぶのが正式と言われています。毎年、古いおみくじは納札所に納めるのが作法です。 ※凶をひいた場合は三度まで流せます。つまり、引き直しが可能なので、気になれば、手水をやり直して身を浄め、もう一度おみくじを引きましょう。 絵馬(えま)=神社に奉納して、神様のご加護を頂くものです。古来、馬を神に捧げるという習慣から始まったといわれる絵馬。現在の板絵馬には願い事、自分の干支、性別、名前、数え年などを書いて、持ち帰らずに絵馬堂に奉納するのが正式な作法となっています。
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